液化石油ガス法（液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律）では7つの保安業務があります。

お客様がLPガスの使用を開始する時に関連するすべての設備を点検・調査します。

容器（ガスボンベ）交換の際、供給設備（容器からガスメーターまでの設備）まわりを中心に点検します。

定期的（4年に1回以上、地下室などに係るものは1年に1回以上）に供給設備について点検します。

定期的（4年に1回以上、地下室などに係るものは1年に1回以上）に消費設備（ガスメーター出口以降の消費配管からガス燃焼器を含めた消費側設備）について調査し、その結果をお客様にお知らせします。

LPガスの使用上の注意点をお客様にお知らせします。 （2年に1回以上、安全装置が付いていない燃焼器具を使用しているものは1年に1回以上）

お客様などからの要請に応じ、ガス漏れなどの災害の発生防止または災害の拡大を防ぐために出動し、必要な措置を行います。

お客様などからの連絡に対し、（出動を伴わない）必要な措置を行います。